コラーゲンと目
コラーゲンと硝子体
硝子体・角膜がコラーゲンと関係が深い、目の構造です。
眼球容積全体の80%を占めている透明なゲル状の液である硝子体は硝子体皮質に包まれていて、水晶体と網膜に接している部分です。
コラーゲン繊維が密集している硝子体皮質は、透明な膜です。
硝子体膜は角膜から入ってきた光を網膜に伝える物質で、眼球の形を維持する役割や外からの圧力を受けたときに直接網膜や視神経にかからないようにする役割をしています。
コラーゲンと角膜
角膜は、角膜上皮・ボウマン膜・角膜実質からできています。これらの組織もコラーゲン繊維で構成されてはいますが、食べ物から摂取したコラーゲンが角膜の再生などに関わっているという証拠は、残念ながらありません。
この他には水晶体や目の周りで支えている筋肉にもコラーゲンはありますが、食べ物やサプリメントから吸収されたコラーゲンが筋肉に働きかけられると思われるので、眼精疲労の防止などに役立つかも知れません。
しかし、コラーゲンが直接水晶体に対して効果を発揮することは、あまり期待できません。
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