こらーげんの眼科領域

こらーげんの眼科領域

こらーげんの眼科治療

眼科で実際に使用されているこらーげん製品は、バンデージレンズという手術後の角膜を保護するためにつかわれているものがあります。
ただ単に角膜を保護するだけでなく、こらーげんの特徴である傷の治癒や角膜上皮の形成を促す効果があるといわれています。
角膜にキズを付けて近視治療をおこなう場合には、角膜でのこらーげん合成の促進とこらーげん分解酵素を妨げるグルタチオンを利用し、角膜の表面にあるこらーげんと一体化させる目薬を使うことが多いようです。
また、人工水晶体の開発が白内障治療などに有効だろうと考えられています。
自分の細胞から取り出し免疫適合されたタンパク質から抽出した物質で、人工的に作り出されたこらーげん繊維を使い研究されているようです。

こらーげん製のコンタクトレンズは、酸素をよく通す

こらーげん製のコンタクトレンズは、こらーげんの透明な溶液を型に入れて紫外線でかたまりにする方法と、透明なままこらーげんの橋かけを入れる方法があります。
水分を十分に含み、水分量が95パーセント以上のものもつくれるようなので、水そのものに近い酸素透過性があるのが特徴です。
また、こらーげん自体がタンパク質なのでそのまま体の中へ入っても、栄養になることはあっても毒として作用することはまったくありません。
しかし現在のこらーげん製のレンズは、ソフトコンタクトレンズのように簡単に手に入らない、また使用中に少しずつ変化してしまうため使い捨てにしないといけないなどの問題があります。